設計士と建てる家づくりとは(後編)「費用について」|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
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設計士と建てる家づくりとは(後編)「費用について」|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2018年7月19日

こんにちは。設計士の中村です。

前回の「設計士と建てる家(前編))」
http://www.fort410.com/media/post-43/?pre=20180712115501はいかがでしたか?住まいのプロである設計士と一体になって行う家づくりの魅力を感じていただけたなら、とてもうれしいです。

とはいえ、価格的にハードルが高そうだなとお感じの方もいらっしゃるかもしれませんね。ですが、意外とそうでもないんです。設計士がいるからこそ、無駄なコストをカットできるというメリットもあるのです。今回は、そのあたりの事情をお話しさせてください。

設計士の仕事は単に間取りや建築のことを考えるだけではありません。資材選びや工期の設定も行っています。しかもFORTの設計士は資金計画にも携わるので、お客さまのご要望やお好みだけでなく、ご予算についてもしっかりと頭に入っているのです。

お客さまの予算の範囲内でご要望やお好みに合わせた最適な資材選びができますし、無駄のない工期を組むことなどで、高いコストパフォーマンスを実現できるのです。

そして設計士はコストダウンを叶えるための知識やアイデアをたくさん持っています。

部屋を細かく区切らずに広い間取りにすれば壁材や壁紙のコストカットができる、外壁や屋根の凹凸を減らしたほうが建材を節約できる、などの基本的な知識をはじめ、ずっと家づくりに携わってきたからこそのアイデアも豊富にたくわえています。

お客さまの理想の家を、最高のコストパフォーマンスでお届けする」ために、設計士はこれらの知識を総動員して、無駄なコストを省いていくのです。

ですから「設計士と建てる家」は、価格的にもそんなにハードルが高いものではありません。

思い通りの家を、納得の価格で建てたい」という方にはぴったりだと思います。