無垢材は、意外と手がかかりません。|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
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無垢材は、意外と手がかかりません。|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2019年2月26日

こんにちは。設計コーディネーターの佐藤です。

 

FORTでは、リビングだけでなく、2階の寝室や子供部屋などにも自然素材の無垢材の床をご提案することがほとんどです。
なかには「メンテナンスやお掃除が大変では?」とのお声も伺いますが、実は無垢材は意外とお手入れに手がかかりません。

 

例えば普段のお掃除なら、掃除機やドライタイプのフローリングワイパーで、ホコリやゴミをとるだけでOKです。少し汚れてきたなと思ったら、固く絞った雑巾で水拭きもできますし、頑固な汚れの場合には、ワックスなどのクリーナーを使って拭けば、大抵の汚れは落とせます。

 

無垢の床は塗装さえしていればメンテナンスはほぼ不要で、お手入れには手がかかりません。塗装が無垢材の表面に傷や汚れがつきにくいよう保護してくれているので、無垢材の床は案外、傷や汚れにも強いのです。

 

ウレタン塗装は2~3年程度ではげてくるといわれています。FORTのモデルハウスの床も無垢材ですが、すでに3年が経っているにもかかわらず、まだまだ再塗装の必要性を感じません。社員や見学のお客様など、人の出入りは激しいのですが「思ったよりも持ちがいい」というのが実感です。

 

無垢材の床は合板と違って足触りも優しく、やわらかな風合いも素敵です。時とともに飴色へ変化していくなど風合いが増していくので、「家への愛着が深まる」とおっしゃるお客様が多くいらっしゃいます

ぜひ、自然素材の無垢の床をご検討ください。

 

無垢の床をふんだんに使った施工事例が、こちらからご覧いただけます。
https://www.fort410.com/media/works/