設計士と建てる家づくりとは(前編)「理想の住まいが叶う」|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計
スタッフブログ

設計士と建てる家づくりとは(前編)「理想の住まいが叶う」|岡山・福山・倉敷の注文住宅ならFORT建築設計

2018年7月17日

こんにちは。設計士の中村です。

今回は「設計士と建てる家」はなぜいいのか、その魅力についてお話しをさせていただこうと思います。お伝えしたいことがたくさんありますので、前編・後編にわけてお届けしますね!

さて、設計士が手がける家というと、設計者の個性が前面に出るアート作品という印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?ですがFORTの家づくりは、あくまでも「お客さまの想いを叶えること」が最優先だと考えています。

設計士が一人ひとりのお客さまの望む生活スタイルや将来設計、ご予算などをしっかりと理解し、そのご要望を叶えることを一番の目標として家づくりを進めていきます。

ですから、例えばご希望になった間取りが、プロの視点から見てお客さまの望まれる生活スタイルと合わないなと感じたら、黙ってご希望通りの間取りで進めるようなことはしません。たとえ時間や手間がかかっても、私たちが思う最適なプランをご提案し、じっくりと話し合ってご納得のいくプランをお選びいただくようにしています。

なにより住まいづくりのプロである設計士は、効率のいい生活動線や居心地のいい空間づくりなどの知識を豊富にもっています。なので設計士といろいろなお話をされるうちに、ご自身では気づいていらっしゃらなかった要望が浮き彫りになることもありますし、お客さまの希望を上回るプランが飛び出すこともあります。

FORTでは「お客さまの想い」と「それを叶えたいと考える設計士の想い」を重ねることで、お客さまの理想の家をつくりあげていきます