#01

J様邸/家族構成:4人

未来を見据えて今を暮らす
ジャパンディスタイルの平屋

個性が光るスタイリッシュでモダンな外観。建物外周をコの字にテラスが囲み、深い軒が張り出すようにかかる様子もショップさながら。美しく洗練されたデザインは、住まいの資産価値を高めてくれる

スタイリッシュに、実用的に家族の時間を大事にしながら
今も未来もスマートに暮らす

「スターバックスをモチーフに、平屋の家をつくりたい」。Jさんご夫妻がそう希望したのは、お洒落なデザインに惹かれたからだけではない。実はご夫妻とも熊本・愛媛と信州から遠い県外の出身。県内企業に就職して以来長野県に暮らしているが、将来ずっと住めるとも限らない。どちらかの実家に戻る可能性も頭の隅にある中で、「住まなくなっても困らない、資産価値のある家をつくろう」と、家としても店舗としても活用でき、売ることも貸すこともできる家をつくることにした。あえて幹線道路に面した広い土地を選び、内も外も洗練されたデザインを徹底。家の周りに張り出す深い軒は、テラス席を意識したこだわりのひとつだ。

キャプションのサンプル

スタイリッシュに、実用的に家族の時間を大事にしながら
今も未来もスマートに暮らす

「スターバックスをモチーフに、平屋の家をつくりたい」。Jさんご夫妻がそう希望したのは、お洒落なデザインに惹かれたからだけではない。実はご夫妻とも熊本・愛媛と信州から遠い県外の出身。県内企業に就職して以来長野県に暮らしているが、将来ずっと住めるとも限らない。どちらかの実家に戻る可能性も頭の隅にある中で、「住まなくなっても困らない、資産価値のある家をつくろう」と、家としても店舗としても活用でき、売ることも貸すこともできる家をつくることにした。あえて幹線道路に面した広い土地を選び、内も外も洗練されたデザインを徹底。家の周りに張り出す深い軒は、テラス席を意識したこだわりのひとつだ。

キャプションのサンプル

一方で、暮らしやすさや居心地など、家族の日常にもしっかり目が行き届いている。深い軒とテラスは雨などによる窓汚れを防ぐうえ、子どもたちの遊び場や物干し場にも。LDKの東側、個室と水回りのあるスペースはバックヤード的に捉え、習慣に合わせた収納・動線を計画した。暮らしやすく動線がスムーズな“平屋”を希望したのも、「少しでも家族の時間をつりたい」という願いゆえ。フルタイムで働くご夫妻にとって、家事育児の負担を減らすことは今しかない大切な時間を分かち合うことにつながる。
「もしかしたら、自分たちでお店を開くことだってあるかもね」とご夫妻。未来に様々な選択肢を残し、あらゆる可能性を感じさせる素敵な平屋だ。

見た目と暮らしやすさが両立できました

家づくりで一番大切にしたことは?
見た目にオシャレな家でありながら、暮らしやすさ、家族で過ごす時間を大切にできること。
こうしておいてよかった、と思ったことは?
インテリアにこだわったLDKに生活感が出ないよう、収納や水周りの配置を工夫したこと。
このビルダーさんに頼んでよかったことは?
理想の家ができたこと。住まいづくりの途中も、完成してからも、困ったときの対応が早いこと。
敷地面積
221.14㎡(66.76坪)
延床面積
108.26㎡(32.68坪)
1F面積
57.75㎡(17.43坪)
2F面積
50.51㎡(15.25坪)

設計者のこだわり

普段からセンスの良いご夫妻の嗜好に合わせ、オシャレなライフスタイルが叶う住まいにしたいと考えました。開放的なLDKと、LDKから雰囲気を変えて落ち着いた和の空間にした客間が見どころです。また、スッキリさせつつも変化をもたせた壁面にもこだわりました。